ジョンレノン

gyaoで映画『イマジン/ジョンレノン』が放送されています。
ジョンレノンといえば『イマジン』で有名ですが、この歌は平和を歌った歌で、
兵士の戦意を喪失するという理由で
ベトナム戦争時や911のテロの後、アメリカで放送禁止になったりということを聞いたことがあります。
ところでこの『イマジン』というのはフリーメーソンを歌った曲であるという情報もあります。
確かに歌詞の中には『世界は一つ』とかそれらしきフレーズもあります。

このジョンレノンはファンに殺害されたことになっていますが、
FBI等による後催眠術等のマインドコントロールにより殺人兵器にされた人物により暗殺された
というのを本で読んたことがあります。
レーガン大統領暗殺者と同じく『ライ麦畑でつかまえて』の愛読者だったとか。
どちらにしても、支配者側の人間による平和活動家を疎ましく思う組織の犯罪ではないかと思っています。
もちろん理由は一つとは限りませんが、
テレサテン、ダイアナ妃にしろ何か平和活動家という面では似通った部分があるのでは
いう感じを受けています。
ところで、この映画を見ていてジョンレノンが
集団ストーカー的いやがらせに遭っていたことや、
宗教を嫌っていたということがわかって身近に感じたのですが、
イマジンの歌詞にも『宗教のない国』とフレーズがありますし、
映画の中でもキリスト教を批判する発言で
宗教団体からレコードを燃やされた際のようすを見ることができます。
私は宗教というのは支配者が支配の道具として作ったものだと思っていますし、
宗教の存在が世の中を複雑にしているような気がします。
つまり宗教がなければ、世の中は単調になって面白みがないといえばそのとおりかもしれませんが、
逆に猟奇殺人もなければ、自殺も減り、子供の死亡も亡くなり、事故や災害が極端に減るのではないか
と思います。

宗教はもともと神の存在を肯定し、世の中の全てのことは神が操る、ではないですが、
個々人の意思で勝手に生きてもらっちゃ困り、神の意思でうごくというイメージがあります。
それが『神によって生かされている』と信じ込む洗脳人間を作る
ということにつながるのかもしれません。

人間は戦争や不幸に遭うたびに感性が鋭くなり、
家族のきずなが強くなったり、
意識のモチベーションがあがったりということがあります。
つまり闇が大きければ大きいほど、光も大きくなるというイメージでしょうか。
それを無理やり作っているのが宗教ではないかという風に思います。
ジョンレノン等有名人は特に、周りのキリスト教などの洗脳集団が人生を操る対象としやすい為に
激動の人生を歩まされたり、人生が波乱万丈になりやすいという運命を無理やり背負わされることになります。
もちろん、資本主義社会にあっては闇を無理やり作り、光を大きくすれば、
『大金を生む』いうことにつながるということがあるのではないかと思います。
有名人の人生をみると、どの人も周りのカルトから操られている傾向があるように思います。
それが進むと世の中が虚構になり、金中心の現代では、金を絡めての組織犯罪を容認してしまう等
まさしく茶番になってしまっているような気がします。

ゴッホという絵描きがいますが、
ゴッホの絵が本当にすばらしいと思っている専門家は何人いるかと思うと、やっぱり疑問です。
あの耳きり事件や、弟テオとの手紙や兄弟愛、精神病、壮絶な自殺などの数奇な人生の背景が
ゴッホの絵の価値を高めているような気がします。
ゴッホの絵は生きているうちに売れたものはたった1枚だったようですが、
それが死後、数億円で取引されるというのは、洗脳集団のなせるわざといえないこともありません。
又、ゴッホの死後弟テオが後を追うように亡くなったのも、
裏に、この宗教の洗脳集団の存在があったのではという気がします。

ところで宗教の信者というのは不幸な境遇の人が多いような気がします。
創価学会等宗教の末端信者は精神病院の入所率も高いようで、
閉鎖病棟で集まって読経している光景に出会うという集団ストーカー被害者からの情報もあります。
信者自身やその家族の病気や事故も多いという噂もあります。
これらは無理やり運命を操られている結果かもしれません。
つまり、不幸な人間は洗脳しやすく、神〔支配者〕の機械人間・ロボットになりやすいということではないでしょうか。
結局、洗脳されやすい宗教信者を利用して世の中を操るというのが支配者の目的なのではないかと思います。
キリスト教に懺悔というのがありますが、あれも見方を変えれば、信者の弱みを知るということですし
人の弱みを知るということは手のひらで自由に操れるということにもつながるのではないかと思います。

ジョンレノンの出生日とオノヨウコとの間に生まれた子供ショーンレノンの出生日
が同じ10月9日のようですが
〔ちなみにオノヨウコの高祖父安田財閥の祖 安田善次郎の出生日も10月9日です。〕
ずっと6年間子供ができずにいて、計画的出産などは不自然ですし
単なる偶然か、それともカルトの操作か
又は真実の神のしわざか・・・・疑問です。

ところでジョンレノンはフリーメーソンでなかったかと思います。
というのは『イマジン』の歌の歌詞からも感じますが、
来日したた際にあっている面々をみてもそういう感じがします。
毎年12月9日の命日になると
日本で、ジョンレノンの平和コンサートが行われていますが、
なぜかフリーメーソンの生贄は死後も尾を引く場合が多いような気がします。
うまく言えませんが、フリーメーソンはそれ自体が一種の宗教的な役割もあるような気がします。