不幸は金になる

科学の目覚しい発達で、
ますます便利で豊かで平和な世の中になってきて当たり前であるにも関わらず
それは、ほんの建前だけで実際はあいかわらず現在でも混沌とした中にいます。
それは、不幸の方が断然金になるという現実がこの世の中の根本にあると言うことがあると思います。

まずひとつには戦争です。
ロスチャイルド(イルミナティのメンバー)がナポレオンの戦争で大もうけしたときに
『戦争ほど儲かるものはない』と言ったというのを本で読んだことがあります。
その後も陰謀論を丸呑みするわけではないですが、明らかに故意に戦争を起こそうとしている
グループの存在が浮かびあがってきます。
戦争相手の双方にお金を貸し、利息をとり、その金で自分の会社の兵器を買わせ、
又戦後復興事業にも関与するなどの利権を得ます。
又これらの戦争は、表面上は宗教や民族間対立がもとになっていることが多いように見えていますが
実際は資源や市場の開拓等利権争いが発端になることが多く
やっぱり一部の人間の金儲けの道具とされることが多いようです。

又、地震など災害も金になるということはあると思います。
まず、寄付金という形で一般民衆から善意のお金を募り、
そのお金で復興事業をする。
町を区画整理したいときや、建物を新しくしたいとき、設備を丸ごと新しくしたい場合等
面倒くさいことを省きたい場合等に災害がおきれば
誰の反対やわずらわしい手続きなしに
町全体を新しくよみがえらせることができます。
巷で地震兵器なるものがあるといううわさがあります。
関東大震災のときにその兵器が使われたかどうかは定かではありますが、
時期的には都合のいいタイミングといえないこともありません。

さらには病気です。
もちろん科学の発達で昔はやった疫病等病気が解明され全部治せるようになれば、
医師もほとんど必要なくなり、薬剤の数も格段に減るはずです。
ところが実際には、ガンをはじめ、狂牛病鳥インフルエンザエイズ
これでもかというほど、次から次から新しい病気がどこからともなく発生して、
さらには、毎年12月ごろになると医師へのボーナスかとでもいうべきインフルエンザの蔓延、
など、いったいどこから湧いてくるのかと思わせるような現象があります。
そういえば、アメリカの歴代大統領でガンで亡くなった人がほとんどいないような・・・

又、犯罪にからんでも一般からお金集める方法があります。
麻薬や人身売買が昔から金儲けの道具として使われてきたという歴史上の事実がありますし
最近では臓器売買等も闇世界では横行しているようです。
又、パチンコや、サラ金などで破滅に追い込まれる人がいる一方
これらの業界でかなり儲けているという集団の存在があります。

又細かいところでは、『人の不幸は蜜の味』ではないですが、
大きい災害や事故、事件等おきるたびに週刊誌の売れ行きがよくなり、
テレビの視聴率があがるということもあるかも知れません。

最近では、各地で異常気象で干ばつがおきているようですが、
これも気象兵器を使って、干ばつに比較的強いという名目で
遺伝子組み換え産物を普及させようとしているという情報もあります。

世界恐慌やアジアの通貨危機などの不幸も
結局は裏でやっぱり金至上主義の集団が故意に引き起こしたものであるということがあるようです。

又不幸は宗教の狂信の信者を増やしお布施を集めることができます。
ノストラダムスや、ファトンベルトなど地球滅亡などの預言説のようなものがでるたびに
宗教の信者を増やし、又不幸に巻き込まれた場合にも最後は神頼みというのはよくあるパターンです。

とにかく不幸はビジネスになり、必要悪とまで考えている人たちの存在と
不幸を捏造するために、自分たちに逆らうものや都合の悪い人を押さえ込む手段としても
集団ストーカーというシステムを維持する意義があると思っている存在がいるかもしれません。