マスコミ 少しは変化している?

数日前たまたま深夜の番組で旧日本軍の731部隊のことを特集していたので
面白く見ていたのですが、
その後も別の局で又、同じことを扱った番組の予告を見かけたのですが、
最近ちょくちょく今まであまり取りあげることの少なかった歴史の暗部を取り扱った番組等の放送を
見かけることが少しずつ多くなっているのではと感じるのは単なる錯覚でしょうか

731部隊といえば第二次世界大戦で中国の満州日本陸軍731部隊の人たちが
細菌兵器の人体実験をしていたというものです。、
対象は中国やソ連等のスパイ等で対象者(特移)をマルタと呼んで『今日は何本倒した』等
ペスト菌等の細菌兵器を使って人体実験をし、殺害したり
空中から撒き散らしたりという
残酷な歴史が過去あったということですが、
その部隊に所属していた全員が終戦時にアメリカにその実験の資料と引き換えに戦犯を免責され、
その後、戦後の医師会や医科大学等でかなり重要なポストを占めたり
中には例のミドリ十字の事件を起こした会社の役員になったりした人もいたそうです

私も以前ブログにちょっと取り上げたことがあるのですが、
この事実を知ったのは恥ずかしながら、今年に入ってネットを通じてで
いかにこういうことが一般的に知られていないかということ
マスコミ等で過去取り上げることが少なかったかということを思っていたのですが、
少しはマスコミの報道の姿勢が変化してきているということでしょうか。
まさかこれも単に私への仄めかしではないと思いますが・・・

ところでこの番組の中の731部隊に所属していた人いわく
『当時は殺らなければ殺られる』という思いだったということを吐露していましたが
なんとなく当時の状況を想像すると理解できる部分も全くないとはいえません。

ところで私の周りにいる集団ストーカーの加害者は
今でも毎日のように身体攻撃と暴力的な音声送信を続けています。
この人たちはまさか集団ストーカーの被害者を抹殺しなければ
自分たちが抹殺されるとでも言うような逼迫したものがあるのでしょうか。
まさか私の思考を18年も見て、私に凶暴性がないことくらいは
当然わかっているはずで、
単に、私利私欲、もしくは自分のリスクヘッジ、宗教的価値観
どちらにしても、私には加害者の心理は全く理解できません。
ミドリ十字の事件にしても、人間の命の軽視が根本的にあるといえますが、
このまま人間の命や人権を軽視する集団ストーカーの加害者が蔓延ることは
日本はいつ誰が巻き込まれるかも知れないという
犯罪王国の道を突き進むような気がします。
しかも事故や、病気や、災害等に見せかけるという陰湿なやり方で・・
早くこの集団ストーカーが早く白日のものにさらされることを願うばかりです。