宗教とイルミナティ

以前、私の集団ストーカーに小学校3年生頃に実家の後に引っ越してきた
世界救世教が関与しているということを書いたことがあります。
その世界救世教は現在では実家の前でも
その教会の分裂した会派が運営していて、
実家は双方に挟まれた形になっています。

ところで以前会計事務所に勤務していたころに、
船井幸雄氏の講演会を職員全員で聴きに行ったことがあるということを
書いたことがあります。
その、講演会の切符を持ってきたのが、勤務先の顧客であり
多分、創○学会の関係者ではないかと書いたのですが、
最近になって、船井幸雄氏の書籍を読むと
大本教(世界救世教の出所と言われている)についての記載があり、
しかもネットの情報によると
船井幸雄氏はEM細胞というもので世界救世教とかかわりがあったという情報等、
総合すると、創○学会ではなく、やっぱり世界救世教が関与していたことに行き着きました。

又、昨日たまたまネットの情報を見ていたところ
この世界救世教の真光隊の隊員章に『ダビデの星隊員章』が使われているという
書き込みを見たのですが、
以前世界救世教イルミナティの組織ではないかということをブログに書いたのですが、
ダビデといえばユダヤで、イルミナティのメンバーはユダヤ人で占められていることから
やはりイルミナティとはなんらかのかかわりがありそうです。

ところで最近読んだ本やネットの情報によると
『世界の三大宗教もイルミナティが作った』という記述や
『わが国にも左翼系のNGOや国際的な展開をしている宗教団体が数多く存在しているが、
その資金関係や人脈を辿れば間違いなく欧米のイルミナティ人脈に行き着く』
というような類似の説を唱えている人が多数いることがわかりまます。
以前、私も、ブログの中で、
宗教というのは支配者にとって利用価値があるものであるという
ようなことを書いたのですが、うなずけるものがあります。

ここ数年、中国に興味があり、中国のドラマ等をよく見ているのですが、
最近ヤフードラマで見た『紫禁城 華の嵐』という中国のドラマの中でも、
天理教が政府転覆の反乱をおこしたりという場面がありましたし
義和団の乱や、太平天国の乱など、
歴史的上、宗教集団を裏で操って(ると思われる?)
政府転覆をたくらんだ反乱というのはよくありがちで聞いたことがあります。
宗教集団という組織の全体主義と、精神の洗脳は支配者にとっては
扱いやすい物なのかも知れません。
どおりで、現在でも、中国政府による法輪功という宗教集団への弾圧がすざましいと
ネットで見たことがありますが、
歴史の教訓から、かなり警戒しているということかもしれません。

日本では、憲法政教分離が明確に規定されているにもかかわらず、
公明党の支持母体は創価学会というように
両者は切り離せないものになっています。
又、一人の支配者が複数の宗教団体を選挙等で利用したりということが
頻繁にあるようですし、
又、宗教集団も支配者を教団浸透に利用したり、持ちつ持たれつの構図が見えます。

ネットの情報によれば、
集団ストーカーや電磁波等の攻撃等の被害は
今のところ、宗教集団によるものが圧倒的に多そうです。
正確に言えば、法律関係職員、警察官や医師や教育関係者、
又は企業の職員や、主婦に武装したカルト宗教集団員といった方が
正しいかも知れません。

つまり主に宗教集団が組織の浸透や、求心力を高める等の
教団利益のためにやっているケースが多そうですが、
又は支配者が新世界秩序のために
又は、自分の都合の悪いものを排除するために、
逆に、このシステムを利用したりということもあるようですし、
とにかく集団ストーカーシステムには、いろいろな利権が絡み合っていて
一筋縄ではいかず、解決までには相当時間がかかりそうです。