スタンリーキュービック

正月に『アイズワイドシャット』という映画を見ました。
この映画はスタンリーキュービックという有名な監督の遺作となったものです。
ところで、キュービックは1999年に亡くなっていますが
一説によると、この映画でフリーメーソンの儀式を公開したから暗殺されたという説もあります。

フリーメーソンの儀式を公開されて暗殺された人としては、
モーツァルトが『魔笛』の中でフリーメーソンの儀式を公開された為に暗殺されたというのを
以前本で読んだことがあります。
そういえば、以前モーツァルトの一生を描いた映画『アマデウス』という映画の中でも
最後の方で黒い怪しい頭巾をかぶった人が『レクイエム』(死者を送る曲)を注文に来て、
その曲の製作中に段々病状が悪化して亡くなったような結末の映画だったような記憶があります。

ところで、この『アイズワイドシャット』という映画の中では、
マスクとマントをつけて大物がおおぜい集まるという乱交パーティに紛れ込んだ主人公が
招かれざる客であることがバレて、
その後危険な目にあうという話ですが、
この乱交パーティがフリーメーソンの儀式と酷似するかどうかは、よくわからないものの、
もしかして、キューブリックはこの闇の世界を暴露したために
殺されたとのかも知れないと思います。

このキュービックいう人は、一説によると『引きこもり』で有名だったそうですが、
これは今の私の状況と同じで、常に危険を感じていたからではないかと私なりに推測します。
以下ウィキメディアの情報からも、
又最近半分読んだ本『アイズ ワイド オープン』からも想像できます。

(以下ウィキメディア転載)
自身は飛行機の免許を持ち操縦経験もあったが、操縦中に事故を起こしかけた経験と、墜落事故に巻き込まれた知人のカメラマンの焼け焦げたカメラを見て以来、ジェット機の旅行を極度に嫌った為、プロモーションの為の来日経験は無く、カンヌなどの映画祭に出席したという記録も無い。

(以上転載終わり)

ところで、最近半分まで読んだ『アイズ ワイド オープン』本の中からも、
キュービックの家がセキュリティ万全の体制で
いかに自分の身を警戒していたかということがわかります。
キュービックの映画は何本かみたことがありますが、
世の中や政治家を風刺したようなブラックなものが多く、目線が鋭いという印象がありました。
ところでこの本の中でも
『リアリティがないものは映画ではない』というキュービック自身の言葉がありましたが、
何かいかにも闇の勢力に狙われそうな性分だったのかもしれません。
ネット情報や書籍を見ると、『宗教集団や秘密結社というのは乱交パーティがつきもの』
というのをよく見たり聞いたりします。
私の集団ストーカーの音声送信や電磁波攻撃でも『集団暴行をする』とか
普通ではない言動が多くあります。
芸能界やマスコミの世界でも性の乱れは予想以上に酷いという情報もあります。
又芸能界やマスコミ等は一般人とはかけ離れた額のお金が動く場所でもあり、
お金とセックスでいかに人間が悪に麻痺し洗脳され、
知性のない行動をとるかを最近のテレビ等を見ていて思います。