やっぱりやらせ?

先日ブログ『賭け事』で競馬のことに触れたのですが、
今日久しぶりに又JRAのインターネット競馬の投票をほぼ三年ぶりにためしにしてみたのですが、
やっぱり、かなりやらせの気配を感じました。
今日はGⅢの中山牝馬ステークス中山競馬場であったのですが、
その11R(レース)とその後の12Rに参戦しました。
まず11Rがフジテレビで中継されているので、
まずそこに100円かけてみました。
しかも数分前から考えていた数字ではなく、
突然、投票締め切りの出走の2分前に、5番の複勝を申し込みました。
この5番は16馬出走のうち13番人気ぐらいで殆ど人気がなく、単勝で36倍にもなるもので
殆ど、100円捨てたも同然のはずでした。

そしてテレビを見たら、なんとゴール直前まで1着で最後に別の馬に抜かれてしまいましたが
結局2位に終わり、私がかけた複勝は1位~3位までに入ればよいものだったために
結局830円になり差し引き730円の儲けです。
この抜かれるというシュチエーションもやらせっぽかったのですが、
結果も、もし3連単(1、2、3位を見事当てる)を購入していたら26万以上になるという高額配当で、
この日の中山競馬場のレースの中でもこの時点で最高配当になりました。

そして、珍しく元金が増えたので、又12Rに続けて100円、今度は単勝にかけてみました。
今回はテレビ中継はなかったので、結果だけを見たのですが、
なんと私が『チャレンジャーやぁ』と何度もつぶやいていたところ
優勝が、なんと、『チャレンジシチー』という名前の馬で
何と2位が最低人気の馬だったため、
三連単に賭けていた場合の配当は100円の掛け金で640万以上の配当になるというものでした。
これは、JRA歴代記録としても6位に入るほどの高配当で、
偶然とは思えない結果に終わりました。
本当にもういい加減慣れたこととはいえ、
あいかわらず私一人の為にここまでやるかとあきれてしまいました。
結局12Rは配当0で終わったのですが、
このことから私なりに推測してみたことは

○まず私は出走の2、3分前に投票して、しかも出来るだけそれまでに思考していないものにあえて投票しているため、騎手が談合する暇はないはず
○私が時々階段を上るとき電磁波でやられたような足が重くなるようなことを馬にやっていたとしても、
馬がゴール寸前で抜くという演出まで出来るかということを考えたら、やっぱり馬の操作だけでは無理
○私の思考が騎手に伝わったとして、あの歓声の中で空気振動で普通に聞こえるのは無理で、騎手の頭のICチップとかで脳の中に響く音声でつたわったのかも・・・
○騎手全員に携帯の受信機のようなもので、特定のレースでの順位等の詳細な指示を私の加害者集団から受けていたのかも

等いろいろ考えては見るものの、どれも確定はできません。

機会があれば、各競馬場の色々なレースの1位等のタイムを比較して、
高額配当になったレース等のタイムと比較すれば、何かわかるかもしれません。
どっちみち、ターゲット(人体実験対象者?)は私だけではなさそうですし、
昔から映画でもあるように、いかさまは闇社会では普通にあることなのかも知れません。

私がブログで何度も取り上げている、『きっこの日記』の中で、
よくパチンコの話題が出ていますが、
見ていると、殆ど儲かっていて、あまり損をしないような書き方しているのをよく見ます。
本当だとしたら、知らないうちに操作されてパチンコの宣伝に使われているのではと
思うことがあるのですが、
どっちみち、ターゲットになっている人は決して、
賭け事にはのめりこまないほうがいいと思います。

多分、パチンコ等の賭け事やサラ金で人生を破滅させた人の中には、
本人も気がつかない内にターゲットになっていた人がかなり存在するのではないかと思います。
たまたま今日は630円儲かったのですが、
これはエサに過ぎないと思いますし、深入りは禁物です。

ギャンブルというのは確率や過去のデーター分析等で予想が当たったときの楽しみがあるはずなのに
やらせでは、勝っても負けてもちっとも面白くないし、
私も競馬は今日を限りにやめようと思います。