思考盗聴は蔓延している?

成功体験本などを見るとたいていよく似たことが書いてあります。
『強く夢を念じているとかなう』とかという感じでしょうか。
ところで、これはもしかしたら一連のこれらカルトシステムがかかわっているかも知れません。

関口宏の長男で関口知宏という芸能人がいます。
2004年ごろの『列島縦断 鉄道12000キロの旅』(日本)から始まって
ドイツ、イギリス、スペイン、ギリシャ・トルコ、スイスと旅番組で世界各国を回って
最近では去年『関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく』
と題して、ほぼ4ヶ月以上にわたって中国を旅していたようで、
最近関口知宏というと、旅をしているイメージが定着するほどになっていました。
ところで少し前この関口知宏という人が
テレビのインタビューで次のような話をしていました。
『実はもう芸能界を引退しようと思っていて、最後にテレビの話を受けるとしたら旅番組で
それ以外はもうやらないと思っていた矢先、この旅番組の仕事を頂いた』
というような内容でした。
これを聞いて私は
『この人も思考盗聴されていたかも』と想像してしまいました。
とにかく、単に思いを周囲に漏らしていて関係者に伝わったというものではないものを
インタビューを聞いていて感じました。

案外、親の代から有名人というのは、ほとんどがこのシステムのターゲットになっているのでは
と思っています。
もしかしたら、親の代から有名人でなくとも、現在有名になっている人ほとんどが
ターゲットと考えてもいいかも知れません。
つまり主にこのシステムを担っている宗教集団というのは、
昔から盗聴盗撮などの方法で諜報活動をやっていて、
お金になりそうな相手や、
自分たちの組織に都合の悪い相手はもちろんのこと
良くも悪くも目立つ人材をターゲットにして、
その人材が有名になるお膳立てをするというようなことも
このシステムを使ってやっているのではないかと最近思っています。
それは、良い人材を都合よく洗脳したり、洗脳できない良い人材はつぶしたりということで
自分たち組織が思いのままに操れる世の中を作り上げるいう目的があるのではないかと思います。
簡単に言えば神を演出しているということでしょうか
世の中に起きることは偶然というものはほとんどなく
すべて必然でそれを操っているのが自分たち組織であるというイメージでしょうか。
もっと言えば、『神によって生かされている』のではなく、
『自分たち組織によって生かされている』という感じで
これは将来的にフリーメーソンの目指す『新世界秩序』で
全員、体内チップを入れられ
生から死に至るまで一部の支配者に管理されるということにつながるのではないかと思います。

有名人といわれる人の履歴を見ると
その人の人生が何かに操られているような、普通にはありえないエピソードが
色々あるというのに気づきます。
科学技術が今ほどに発達していない頃からこのシステムは機能していることを考えると、
現在ではすでに、思考盗聴は想像以上に蔓延しているのは確実だと思います。
案外、自分の身の回りで起こっていることが偶然ではなく、
思考盗聴されていた結果、作られた必然ということがあるかも知れません。