『プロフェシー』の主人公は電磁波実験の被害者

プロフェシー』という映画を見ました。
実話を基にしているというということで興味深く見ました。
多分電磁波の被害にあっていない人には、
最後のシーンの橋の落下等、現実に起こった事故を元に
オカルトの要素を付け加え創作しただけの
現実味のない、意味不明の退屈な映画に感じるのではないかと思います。

長年電磁波被害に遭っている私に言わせれば、
この映画の中で、600メートル以上瞬間移動した部分を除けば、
ほとんど全部現実にありえる話であると思いました。

予言やテレパシーに似せて電磁波の音声送信をすることは可能ですし、
実際にその予言どおりの事件や事故を起こすことも簡単です。

この映画の中に出てきた中で、たとえば、
電磁波を使って電話で他人(この映画では死んだ人)の声を模倣したり、
対象者(この映画ではリチャード・ギア)の行動の盗撮や思考盗聴、
対象者(リチャード・ギア)の見ているものを同時に電磁波送信者が見ることも可能です。
映画の中で予言の電話の声を研究所で分析している際に
『この声は人間の声ではない』『電気か何か』というようなことも出ていました。
まさしく、私が被害にあっている音声送信とまったく同じ種類のものではないかと
思いました。
365日24時間、私には鮮明に部屋中に響き渡る音声として聞こえるにもかかわらず、
録音音声としては一切残せないという点ではまさしく人間の声というよりは、
電波音という感じがします

又、映画の中に出ていた『モスマン』というのは、
実際には人間の仕業であるにもかかわらず
ホログラム等、最新科学技術等で作った『モスマン』の仕業に
“でっちあげ”しただけでないでしょうか。
実際、この対象者(実在の人物)が電磁波実験のターゲットになっていたとしたら、
ほとんど全て現実にありうることです。

映画のシーン中で対象者(リチャード・ギア)が町の人から
『以前に3回あっている』と言われていましたが、
カルトの虚言(仄めかし)ともとれますし、
実際にこの映画がどこまで実話かはわかりませんが、
この映画でもフリーメーソン等がよく使うカルト数字が
よく使われていることから考えても、
この映画は私たちと同じ電磁波人体実験の被害者の話を元に
作られたものかも知れないと思ってしまいました。