四川の地震

中国の地震から1ヶ月以上経過しました。
この地震も人工地震であるとい真実追求ブログでの指摘があります。
私の直感でも以前書いたとおり、やはり人工地震では・という気がしています。

地震震源地ががチベット族が多く居住する四川省、文川県で、
しかも四川省というのは政府との衝突も多いようですし、
3月にも四川省チベットチャン族のデモ隊による大規模な衝突があったばかりです。

別の情報によれば、数年前に四川省で中国最大級のガス田が発見されたという情報もありますし、
そのために住民に対する締め付けが厳しくなって、
例のチベット騒動というのが持ち上がったのかもしれないし
又、少数民族居住地は核軍事施設がある地域のため少数民族に対する締め付けが激しく
衝突も多いという別の情報もあります。

又、オリンピック前の不幸な地震は、
かえって、チベット族に対して人権侵害を行っている中国に対する各国の批判をかわし、
逆に同情を集めたり、
オリンピックに向けて、中国の民衆の団結を演出して、
オリンピック気運を盛り上げるという効果もあるのではないかと思います。


又、地震直後のニュースでも
地震の後、2、3日雨が続けて降って空からの援助ができなくなるなど、
これも気象兵器を使ったものかも知れないし、
住民のほとんどがチベット族である文川県が、がけ崩れなどで道路が寸断され、
陸の孤島となったりというのも偶然かとかんぐってしまいます。
又、故意に各国の援助の受け入れを遅らすというのも最近の災害に共通しているようですし、
今回も天候や援助の遅延もあり疫病も蔓延して、災害が更に助長しそうな感じです。
又当初、報道も2社に限定するなど中国側の報道規制も厳しかったようです。

地震から数日後にテレビのニュースを見ていたときに
災害現場に旅行にきていて、たまたま被害に遭い家庭用ビデオカメラで映像を撮影していたチリの男性がインタビューに答えて、『まるで爆発がおきたようだった』と言っていましたが、
やっぱりと思わずにはおれません。

以前、中国側がネットを通じて地震に関するデマを流した十数人を処分したというのがありましたが、
実際にデマの内容はわかりませんが、
かなりネットの情報に神経質になっているようなイメージを受けます。
これら、ほとんどはっきりした根拠があるわけではありません。

ところで、先日地震前に胡錦濤が来日した際に
米の輸入の全面解禁の合意がなされたということですが、
これで中国側は
中国の穀倉地帯四川省等の地震被害による食料不足を日本からの輸入で補填できますし、
ミャンマーの稲作地帯もサイクロンの被害を受けているようですし、
このままいくと、今年日本でも食糧危機がおこるかも知れません。

ところで胡錦濤は来日の際、創価学会の会長とも会っていたようで、
何かこれも胡散くさいものを感じます。

ところで四川地震は2008年5月12日で5+1+2で8、つまり8年、8です。
しかも、オリンピック開催のちょうど88日前に当たります。
オリンピックの開会式も8年8月8日で、
8というのは中国にとって吉数というのときいたことがあり、
8をかたどったオリンピックドームもあるようです。
これも偶然か?とかんぐってしまいます。

ところでここ数日中国で26年ぶり?の大雨による洪水でかなり被害がでているようですが、
相変わらず、日本のテレビニュース等、ほとんど話題になっていないのが不気味な気がします。