秋葉原通り魔事件の背景の考察

秋葉原の事件の加害者が集団ストーカー被害者だったのではということを書いたのですが、
たまたま2ちゃんねるを見ていたらこのような記述をみました。

(以下2ちゃんねる書込みそのまま転載)

ところで加藤智大容疑者の「頭痛との闘いだ」「眠い」って
パキシル禁断症状のシャンビリのことだろ。

外資族駆除家ともなればこの程度の事件は
「ああ、またSSRIの禁断症状で自暴自棄犯罪か」
といつもの定例事件として軽く片付けられる。お前らとはレベルが違うわい

SSRIを撲滅すればこんな犯罪は消えてなくなる。
実は俺、厚生労働省その他に陳情出したし、薬害オンブズパースンも
SSRIの撲滅に本腰を上げたぜ
(以上2ちゃんねるそのまま転載)

私も気になって調べてみたのですが、
ジャンビリというのは
抗うつ薬(特にパキシル)の服用を中止した際にあらわれる知覚障害を指す俗語。主にインターネット上で使われる。この言葉は耳鳴り(シャンシャン)と電気ショック様感覚(ビリビリ)に由来する。シャンピリとも。

参考
投与中止(特に突然の中止)又は減量により、めまい、知覚障害(錯感覚、電気ショック様感覚等)、睡眠障害(悪夢を含む)、不安、焦燥、興奮、嘔気、振戦、錯乱、発汗、頭痛、下痢等があらわれることがある。/症状の多くは投与中止後数日以内にあらわれ、軽症から中等症であり、2週間程で軽快するが、患者によっては重症であったり、また、回復までに2、3ヶ月以上かかる場合もある。これまでに得られた情報からはこれらの症状は薬物依存によるものではないと考えられている。
(以上はてなダイヤリーより)

又、SSRIとは(はてなダイヤリーより転載)
Selective Serotonin Reuptake Inhibitors
選択的セロトニン再吸収阻害剤。新世代の抗うつ剤の一群を指す。
cf. SNRI(Serotonin-Noradrenaline Reuptake Inhibitor)

現在、日本では
マレイン酸フルボキサミン
ルボックス」(アステラス製薬・ソルベイ製薬)「デプロメール」(明治製菓
塩酸パロキセチン
パキシル」(グラクソ・スミスクライン
塩酸セルトラリン*1
ジェイゾロフト」(ファイザー
の3種類が認可されている。

認可されていないものだと、
塩酸フルオキセチン
プロザック(PROZAC)
臭化水素酸シタロプラム
セレクサ(CELEXA
シュウ酸エスシタロプラム
レクサプロ(LEXAPRO)
が有名か。
これらの薬を個人輸入して服用している鬱状態/鬱病患者も多数いるため、認可が待たれる。
自殺を誘発するとして、18歳未満への投与には注意が必要。
(以上はてなダイヤリーより転載)

又以下『自殺者倍増計画について』でも
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/1059.html
SSRIが暴力を助長したと思われる悲惨な事件はこれまで報告されただけで、
すでに1000件を越えているいう記載もあります。

以前テレビでインフルエンザ治療薬のタミフルの副作用が原因で子供が飛び降りて死亡するなど
異常行動があったというニュースを放送していましたが、
ネットの情報によると、
これらのタミフルが惹き起こしたと思われる薬害だけでも
100件以上報告されているとの情報もあります。
もちろん、副作用には体質等個人差等もあると思いますが、
秋葉原の事件が薬の副作用で引き起こされたものだとしたら、
悲惨を超えて強い憤りを感じます。

又別の情報では
日本医師連盟」「製薬産業政治連盟」「日本薬業政治連盟」「日本精神科病院政治協会」
等からの政治献金、パーティ券の購入や
製薬会社への官僚等の天下り等で
薬害の被害等はほとんど表に出ない仕組みになっているというネットの記載もあります。

ところで、なぜこの加藤容疑者がターゲットになったか妄想してみました。
加藤容疑者の父親は金融機関の幹部とのうわさがあります。
ちょっと前に創価学会の幹部を名乗る男にみずほ銀行が15億円の詐欺にあったという記事がありました。
普通に考えて、これは不正融資に当たるのではないでしょうか。
担保や、事業計画等の審査が不十分な与信限度を超える貸出しで
普通はありえないのでは、と思うのですが・・
多分私だったら、書類を十分揃えても1000万の貸出しもしてもらえないのではないでしょうか。
多分創価学会(カルト宗教)だからこそありえたのではと思います。

以前に書いたとおり、実家の隣の世界救世教も、不動産の登記簿謄本を調べた際
抵当権が債権放棄により抹消されていたというのを見たことがあります。
カルト宗教というのは、バックのイルミナティ組織(傀儡政治家)が支配の道具に使っているために
こんなことが成り立つのかもしれないとも想像します。
最近カルトをバックにした企業の進出は目覚しいものがあります。
これらの資金も与信限度額に満たない不正融資、低利融資、借金の棒引き等
かなりある結果ではと想像します。

つまり、真面目な銀行員の家族は集団ストーカーのターゲットに組入られる十分な理由があるのです。
その他の理由として考えられるのは雑誌の情報によれば
母親の家系がエリートで、それが原因かとも想像します。
どちらも妄想の域をでないものの殺人兵器を無理やり作り出すカルト犯罪集団等や、
マスコミのプロパガンダには閉口するばかりです。

又別のネットの情報では

日本の精神病院は精神病になった人を治療することよりも、
社会にとって都合の悪い人を「近代医学」の名の下に閉じ込めておく
「監獄」としての役割を担っていることにあるようです。
また、これが「お客様」である患者をできる限り長く入院させ続けることを可能にして、
患者が医療機関の金もうけの道具にされているのが実態といえましょう。

という記載がありました。

近年では、この社会にとって都合の悪い人というのは、
悪辣政治家や事業家に背く正義感の強い人間や
カルトに都合の悪い人間、
自分勝手な親族等の犠牲になった人で、
これらのお客様(患者)が新薬等のモルモットになって、
麻薬性の薬が重度の精神病患者(依存症、中毒患者)を作り出すのではないかとまで考えます。

結局は悪辣支配者はいつの時代も、
民主主義の仮面を被っても考えているのは支配者の権力を守ることのみ
ということではないでしょうか?
とにかく、カルトの嘘と意味不明と悪辣さは厭というほど経験済みで
秋葉原の事件にしろ、加害者の方に同情を感じずにはおれません。