宮崎勤氏は人体実験(1)

秋葉原通り魔(おたく)事件から数日後、宮崎勤氏が死刑になりました。
私は最近ネットの情報を見ていて、
宮崎勤氏も、現在公判中の和歌山カレー事件の林真須美氏も、
今回の秋葉原の加藤智大氏も全ての事件が冤罪ではないかと疑うようになりました。
秋葉原の事件については以前にしつこく書いていますが、
宮崎勤氏の事件も林真須美氏の事件も、
物証というものが全くなく
警察や司法関係者の捏造と考えると全てが説明がつくという共通点があります。

先ず宮崎勤氏の事件については以下のサイトにも詳しくあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/kagiwo/21654899.html『あれは免罪だ』
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/730.html 『宮崎勤事件』

これらの背景にあるのは全て、億単位のお金『利権』であるという結論に達しました。
先ず、宮崎勤氏は私と同じ子供の頃から人体実験の被験者ではなかったかと思います。
宮崎勤氏の祖々父は村会議員、祖父は町会議員、父親が地元新聞会社を経営していて
宮崎勤氏はその長男でいわゆる資産家の家に生まれているようです。
生まれたときから軽微の障害があったようで、
これも私が以前から指摘しているように
人体実験(ターゲット)にされた家族に多いケースです。
以前も書きましたが、私の弟の子供が知的障害者ですし、
兄の子も長女が早産(仕組まれ?)で
医者から『助からない』『障害が残る』
『輸血で体中の血を入れ替える必要がある』
等色々言われたにもかかわらず、
母の友人で近所の宗教信者からの申し入れでお祈りをして(お金を払った)もらったところ、
その後、嘘のように何ともなかったということがありました。

以前から書いていますが、
小学校の時いじめられていた私以外のターゲットと見られる同級生も
軽い知的障害で、
両親は父親が科学者で母親がピアノの先生という
大きな屋敷に住む地元名士と聞いたことががありました。
又、数年前にベストセラーになった『だからあなたも生き抜いて』の著者大平光代氏も
人体実験ターゲットというのを去年ブログに書いたことがありますが、
やはり去年生まれた初子もダウン症だそうで、
やっぱりという感じでしたし、
有名な奈良騒音おばさん(大きい屋敷に住む)の2人の子供も
30代で先天性の病気で亡くなられているようです。

話は戻って、宮崎勤氏は若貴等有名人を数十人(有名人50人位卒業生が存在するという情報アリ)
輩出している明大中野高校に入学しますが
わざわざ片道2時間程もかかるところに、なぜ通うことになったかについては、
不透明な部分がありますが、
私はターゲットだったからこそ、
家族もよくわからないうちに
周囲から有名人との接触を仕向けられたのではないかと思います。
(ターゲットになると有名人との接触を仕掛けられるケースが多い)
具体的に宮崎勤氏がなぜ冤罪かと思えるかということについては
この事件そのものに確たる物証が皆無で、
何よりもこれなら『何もしていない私でも無差別殺人犯人になりうる』
と思えることが一番の理由で
これは、カレー事件の林真須美氏についても同じような感覚があります。

『4つの目で世の中を考える』という陰謀暴露サイトの中にこういう記述があります。
(以下転記)
「冤罪はこうして作られる」によれば、あるベテラン刑事は以下のように語ったそうです。

「人間はな、そんなに強いもんではないよ。…殺しを自供させてくれ、と被疑者をあてがわれれば、三人でも四人でも同じように自白させてみせるよ。…三日あったら、お前に殺人を自白させてやるよ。三日目の夜、お前は、やってもいない殺人を、泣きながらオレに自白するよ。右のとおり相違ありません、といって指印も押すよ」

現在の警察の取り調べ方からすれば「やってなくても自白する」ほうが、人間としては自然なのです。いかなる状況でも無実を一貫して訴えられる人のほうが、むしろ少
数派なのですね。ですので「自白したから犯人のはずだ」というのは間違いです。
(以上HP転記)

宮崎勤氏が逮捕された後にテレビの場面の中に
宮崎勤氏が山中での実況見分の際、
遺体の捨て場所を指さしするようなしぐさをする場面の映像が
繰り返し強調されて流されていましたが、
あの映像を見て、私も
宮崎勤氏が犯人なのは間違いない』と思っていたのですが、
逆に言えば、あれは無理やり
『どこでもいい場所』を指し示し
『まさか出てくるわけない』と思っていたところ
1度目の大掛かりな捜索では3件共見つからずに、
なぜか2度目の捜索で3件共見つかって
誰よりも驚いたのは宮崎勤氏氏本人だったかもしないという結論にまで達しました。

ネットの情報を見ても、
宮崎勤氏の口からは犯行の具体的経過等についての、
要領を得たまともな供述は一切引き出せていないようですが、
身に覚えのない冤罪だとしたら納得いく話ですし
『死体を洗って食べた』
(もちろん死体を洗った形跡などの証拠は何一つ見つかっておらず、
ウィキペディアの情報でも嘘と結論付けています。)
とか『ねずみ男』という表現も
状況証拠からの無実の立証は難しくなるからという作為?の弁護士から促され
精神異常による無罪に望みを託せると騙されての苦肉の策だったかも知れません。
ところで宮崎勤事件の担当弁護士T氏は
創価学会集団とのうわさがある『山口母子殺人事件を担当した死刑反対の人権派弁護士』の一人ですが、
この山口母子殺人事件の場合も
被疑者の『ドラエモン発言』で逆に世論の反感を買い
死刑廃止に反対』の声を大きくすることに一役買ったのは周知の事実ではないでしょうか。
カルトはこのように
自分の社会的信用をおとしてもカルトの組織の意向に沿った行動をとる傾向にあります。
こういう妄想をしていくと、宮崎勤氏が死刑確定後に語ったと言われている
『何かの間違いです』というのが真実味を帯びてくるかもわかりません。

ところで宮崎勤氏の父親は
青梅市内の多摩川にかかる代橋(カルトは神が好き)から自殺したとのことですが、
この橋の名前を聞くと本当に自殺か?と疑わしいといえば妄想でしょうか。

ところで宮崎勤氏と父親の自殺で、宮崎家の莫大な財産はどうなったのでしょうか。
事件の数ヶ月前の祖父死亡の際、家族が多額の保険金も受取っていたかもしれません。
元々地元の名士で資産家の上、
父親の新聞会社の利権も絡んでいたかもしれません。
なんでも宮崎家の元の土地は地域住民の自治会の場所のようになっているようですが
ターゲット実験台家族の周りにはカルト信者が自然と集まってきますし、
カルトの持ち物となったといえないこともありません。

又妄想を拡大させて、今回の秋葉原通り魔事件との関連づけもできます。
つまり、宮崎氏の祖父が5月に亡くなり(この時に家族が保険金を取得したかも?)、
その後7月頃に知り合いのカルト外交員から
宮崎勤氏を被保険者とする20年の定期保険を掛けるように仕向けられていたとしたら、
その後、1回目の事件がおきたのがその後の8月22日、
今年の7月に迎えるはずの20年の定期保険の満期前に
保険金を取得させる目的で死刑が急いで執行されたとは考えられないか。
契約者は本人にしろ、父親にしろ他の家族にしろ
掛け金が通帳から自動的に落ちてさえいれば保険契約はもちろん有効で、
法律上も何の問題なく、その契約者の名義変更がされていなくても保険金は支払われるはずです。
20年定期保険の満期前に
秋葉原の『おたく』の事件をおこして死刑をしやすい環境を整えたと考えるのは考えすぎか。

2006年最高裁で死刑が確定したあと、
ネットで『宮崎勤の死刑を早める会』というレスがたっていましたが
何かそこに意図的なものがあったのではないか。
宮崎勤の死刑については死刑の順番が慣例になかったというネットで批判もあります。

ところで、もちろん保険金は残った家族に行くはずですが、
事件そのものが現在残っている親族による計画的なものだとは思っていませんが、
どっち道、肩身の狭い大量殺人の加害者家族はどうにでも扱えますし、
カルト組織は残った家族の足取りを
常にこのカルト集団ストーカーシステムネットワークにより追跡しているものと思いますし、
架空の投資話、カルト宗教への寄付の勧誘、
電磁波で病気などをつくり近くのカルト病院でお金を吐き出させる等
カルトのつけいる隙はいくらでもできます。
宮崎勤氏の保険金を受取ったとたんに
残りの家族も保険金殺人の的にされ、
ついに家族が
そして誰もいなくなった』状態にならなければいいですが・・
そして最後の家族直筆(捏造)の『遺産をカルト教団に全額遺贈する』
という遺言書でもあれば財産は全部カルトの手に渡ります。

ところで以前にも書きましたが
この事件はフリーメーソンとその手下のカルト宗教が起こした
利権がらみの儀式殺人ではないかと思っていますが、
この事件にはフリーメーソン(カルト)が好む数字が使われています。
先ずこの事件は第117号事件という名称で
最高裁で死刑が確定したもの1月17日です。
この117と119はフリーメーソンにとっても特別な数字というのを本で読んだことがありますが、
たとえば117の場合でも、
神戸の地震の1月17日、
ロスアンゼルス地震の1月17日、
湾岸戦争開始の1月17日などあります。
その他にもサンフランシスコ地震も10月17日(カバラは0は無視する)
セブンイレブンも711という具合です。
(2につづく)