宮崎勤氏は人体実験(2)

(1からつづく)
ところでここからはちょっと妄想に拍車がかかりますが、
オカルト板では、
フリーメーソン系カルトの儀式殺人である宮崎勤冤罪事件の被害者の中には
自分の出世やお金(保険金取得)のために
自分の子供をフリーメーソン系カルトに生贄として提供する輩がいたのではないか
という書込みを見たことがあります。
事実はわからないものの2チャンネルの宮崎勤氏の事件のレスの記載の中で以下の書込みを見つけました。

(以下2ちゃんねるから)
俺の遠い親戚が犠牲者の父親だった。
事件のあと夫婦は家を引き払い奥さんの故郷に戻った。
夫婦で懸命に元の生活を取り戻そうと頑張り、事件後8年で漸く子宝を授かった。
親戚一同、夫婦の受けたショックを知っていたので凄く驚いたものだ。
奥さんもしっかり者だったし、旦那も奥さんと出来るだけ一緒に居られるように仕事を変えた。
でも皮肉な事にお腹の赤ん坊が大きくなるにしたがって奥さんがおかしくなった。
独り言が増え夜中に誰かに謝り続けたり玄関の鍵がどうしても締まらないと怯えたりした。
旦那の懸命のいたわりも空しく奥さんは出産3ヶ月前に踏み切りに飛び込んで死んだ。
奥さん方の両親の悲しみは深く娘を追うように二人とも一年以内に死んだ。心労が原因だ。
旦那は半年後に行方不明になって未だに不明だ。孫馬鹿だった旦那の父親は首を吊り母親もその後を追った。
こんな話題も最近では親戚同士の話題には出ないようになりつつある。
事件から今までの時間はこれだけの悲劇が起きるのに十分だった。
何が「早い」だ。何が「反省」だ。何が「残念」だ。
死んだ犠牲者と遺族の墓前で同じ事を言ってみろ糞野郎。
(以上2ちゃんねるから)


もしこの書込みの内容が部分的に事実で、
単なる子供を猟奇殺人により亡くしたことによる悲劇ということでないとしたなら、
考えられるのは、
宮崎勤氏が真犯人ではないことを知っていたことによる自責の念による悲劇か
口封じに消されたか、
それとも生贄に子供を提供した家族の悲劇か、
ということになるのですが、
更に言えば、この書込みが真実としたなら、
この書込みは遠い親戚でもなんでもなく、カルトの監視者によるものと思いますし、
どっち道、生贄家族は被害者家族も加害者家族(冤罪も含め)も一生ターゲットとして
カルト組織の強烈な監視のもとにあり、
最後にはほとんどが口封じされるということでしょうか。

ところで、雑誌『創』の編集長が刑務所の宮崎勤氏と定期的に手紙のやり取りをしたり、
よくテレビでも宮崎が犯人であるかのようなコメントしていますが、
この『創』というのは創価学会を連想させますが、
この雑誌の過去の特集記事等の内容をみるとまんざら想像だけでもなさそうな気がします。
死刑執行後の出演番組のyoutebeの映像でも
『創』の雑誌編集長のコメントと共に
宮崎勤氏からの手紙が紹介されていましたが、
事件当時発表された犯行声明『今田勇子』の字体とは明らかに違うし
(この犯行声明自体も筆跡や文章から宮崎本人のものではないという当初からの報道があった)、
悪いイメージを業と作ったような文章、字体と訂正処理等捏造プロパガンダではないかと思います。
又最初に宮崎勤が痴漢容疑で捕まったのも、
別件逮捕の警察署も、遺体が見つかった場所も八王子が関係していますが、
八王子といえば、創価大学の所在地で、
狂信創価学会員が多いという情報もあります。
八王子は秋葉原通り魔事件の後今年8月にも
ショッピングセンター内学会系書店との噂の店内で通り魔事件がありましたし、
八王子関連の事件ニュースをよく目にします。
八王子はいろいろな心霊スポットなども多数あるようですし、
この事件もやっぱり創価学会との関連性を疑わずにはおれません。
結局は宮崎勤事件は
フリーメーソン系カルト宗教と国家ぐるみの利権目的の捏造という結論に落ち着くのですが、
実際のところは、どうでしょうか。今となっては死人に口なしです。