自衛隊が国民を監視

共産党が『自衛隊が国民を監視していた』という内部資料を明らかにしたという記事を
ヤフーニュースに見かけました。
お昼の『スクランブル』という番組で取り上げていて その一部見たところによると
自衛隊イラク派遣等自衛隊活動に対する反対者ばかりか
消費税導入反対者等全く自衛隊の業務に関係のないものに対する反対活動
いわゆる『反政府』というべき活動や発言をしている人たちが
主にブラックリストされているというような事が出ていました。
色々な政府の政策に反対するデモ参加者等の一人一人の顔写真を撮っているような事実もあったようで
番組の中では元自衛隊の人が3人『これは当たり前の活動である』ということをことさら強調していたように思います。ちょっとあきれてすぐテレビを消してしまったので、詳しい事はわからないものの、
思想や表現の自由者に対する一つの脅迫行為に近い印象を持ちました。
そういえば私の集団ストーカーの加害者集団は3年半以上前に加害者集団が○○テレビであると
名乗っていますが、以前ネットの情報によると
その○○テレビの会社の株主集会でも同じように○○テレビ局の職員が
反対集会の活動者の顔写真をひつように追いかけて撮り続けているという映像写真を
みたことがあります。
こういうものを撮る側からいえば
人間の集団心理が暴徒と化すことの危険性を回避するためとかという
大義名分が成り立ちいかにも正当な行為のように思われがちですが、
暴力を行使していない団体に対して、ひつように写真を撮り、身辺調査まで行うという事は、
憲法に保障されている思想や表現の自由に違反しており、
反対者に心理的圧力をかけ制限するための脅迫行為であると思わずにはおれません。

自衛隊といえば自分も含めて集団ストーカーの被害の中にはヘリコプターによる追尾がありますが、
ヘリコプターを所有しているということで思い浮かぶのはまず自衛隊
自分も一時自衛隊にマークされているのではと疑った事がありますが、
真偽はわからないものの、ものすごく脅迫観念を植えつけられたような気がします。
集団ストーカーの被害行為に自衛隊が監視活動の一端としてかかわっているとしたら、
自分も自衛隊ブラックリストにリストアップされているという事になり、
反政府者もしくは危険人物ということになりますが、
実際の私は集団ストーカーに遭うまでは全くのノンポリ
しかも最近集団ストーカーの被害に遭ってから政治等に不満があっても心止まりで
テロ等暴力行動に出る危険性はゼロでしかも犯罪歴もないということ
からも根拠のない行き過ぎたやりかたであるとしかいいようがなく
しかも、このような監視行動は
いざというときの判断・分析資料を集めるためにやっている事を超えて
心理的圧迫や脅迫に近い
まさしく反政府者や自分たちの気に入らない者を排除し
自分たちの利権をまもるためだけの行為のように思えてなりません。

最近映画で『1984』という映画を見たのですが、民主主義とは名ばかりでこの映画のように
だんだん全体主義警察国家に近い世の中をめざしているような印象を持ちました。